B-REVIEW(仮)掲示板

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選考にプレッシャーをかけよう! - 泥棒

2017/07/19 (Wed) 11:19:45

花緒さんがトピックを作ってくれましたが
私はB-REVIEW運営に対する疑問・要望・批判等はありません。
テーマはただひとつ。
選考にプレッシャーをかけるだけです。
(誰もしないから)
なので、
自分でスペースつくりました。
ここに書いていきます。
よろしくお願い致します。


私の正確な質問は
花緒さんて選考に参加してるの?
ではありません。
花緒さんが以前に
(選考をしたくない
ではなく
(実力的に選考はできない
と言っていたのに
あっ!
という間に
選考をしている事に
度肝抜かれたのです。
選考したくない
or
選考できない
これは意味がまるで違います。

つまり
選考できる実力が
もうあると思ってるんすね?
まず聞きたいのはそれである。
読めてないと思うから。


では、
今後も
選考にプレッシャーをかけていきます。
誰もしてないみたいだから。
よろしくです
まる

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 泥棒

2017/07/19 (Wed) 11:22:32

さて、
Bレビューというこのサイトは
文極の名を借りてはじまったサイトであるようです。
で、
毎月、同じように選考をしているようです。
で、
発起人の方々は
選考にプレッシャーをどんどんかけてくださいと言っております。
しかし実際問題
私の知る限り
誰もプレッシャーをかけてないようなので
頼まれたわけでもなく
ひとり
あーだこーだ
思ったこと書きます。
公表された選考を読む限り
~の作品が好きだ
とか
~の作品より
~の作品の方が良い
とか
批評など一切されていない。
何の文脈も感じられない。
ほとんど好き嫌いと感想しかない。
つまり
選考に気合いが入ってないと思いました。
本当にここは批評サイトなのだろうか?
読める人間
批評ができる人間が集まったのではなく
気の合う仲間が集まってできた
ほっこりサイトではないのか?

などなど
ほっこりしたプレッシャーで
申し訳ないが
とりあえず書いてみました。
次回は
さらにもうちょっとプレッシャーをかけれるよう
がんばります
まる

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 花緒

2017/07/19 (Wed) 21:48:27

了解です。それでは、こちらも選評を公表しますので、それに対する異論など、ここに気合を入れて書いてください。期待しております。

Re: Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 泥棒

2017/07/20 (Thu) 22:49:32

花緒さん
返信ありがとう。

でもね、
たったひとつの質問

選考できる実力が
もうあると思ってるんすね?
これには
答えてくれないのね?
なら
あたしゃ
このサイトに
期待するのやめた。

私は
このサイトの遊び方を間違えたようだよ。
ハードル下げないと
遊べない場所なんだね。
芸術ってなんだろね?

ビーレビューは
選考をやめた方がいいだろう。
その方が長く続くと思う。
あれだけ
発起人と投稿者がズブズブの関係で
優良とか応援とか
意味がわからないね。
発起人と投稿者をフラットに
透明化してるってのは
都合の良すぎる言い方であり
結局は
審査員になりたいだけだ。
で、
偉そうにしたいだけである。
そんなつもりはないと言っても
そのようにしか見えない。
100%そう感じます。
どうしても選考をしたいなら
投稿者と距離をおき
突き放すべきであると思うね。
はたからは
仲良しごっこにしか見えない。
キュレーションという言い方も
逃げとしての
あまりに都合の良い言い方だ。

サイトの方向性が
どんどん変わるのも
柔軟に変化して行くなんてのは
都合良すぎないか?
ブレブレなだけ。

おもしろい作品を
様々な場所に発表していくのは
とても素晴らしいことだとは思うけど
今のメンバーで選考って
そもそも
ありえねーと思うんだよね。
ちなみに誰もカリスマ性ないよ。
メンタル弱いポエマーの集まりだと思うね。
以上
ほっこりしたプレッシャーで申し訳ないですが
自分なりにプレッシャーかけてみた
花緒さん
一度でいいから優れた批評を書いて下さい。
作品を読めているとは思えません
他のメンバーも

まだまだ
ソフトなプレッシャーではありますが
真摯に書いてみました。
私は
つーか、私だけでも
今の選考を疑っていきます。
次回はないかもしれないけど
よろしくお願い致します
まる

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - まりも

2017/07/21 (Fri) 09:26:23

4月から「選考」に参加している者として、〈ほっこりしたプレッシャー〉大変ありがたく受け止めました。
花緒さんのレスに関しては、ビーレビュー開設当初の、「ライトレス」というものに関しては、かなり疑問を持っていたのですが、最近のコメントに関しては、かなり多様な視点を取り入れて、作品の長所を探ろうとしている、と(私は)考えています。

この作品が好みである、というような主観的なコメントを公開の掲示板に書き込むのは、えこひいきではないのか、というような誤解を招くかもしれないな、ということを(泥棒さんのコメントを拝読して)感じました。

私は、作品の評、というものは、最終的にはその個人の主観に左右される、と思っています。ただ、狭い主観か、広い(できるだけ広く幅を取ろう、と努力し続けた上での)主観か、ということは、問題にしてよいでしょう。大量の過去作品や現在、生み出され続けている詩作品のすべてを読むことは、ひとりの人間には不能です。だからこそ、たくさんの人が、それぞれ異なる作品を読んで、自分なりに「これが良作」というラインを自分の中に持って(しかも、その物差しを常に更新し続けるという意志や意欲を持って)この作品はどうだろう、と読んでみる。楽しんでみる。

自分では読めない、と思った作品が、他者の見解によって、意外な側面から読み解けたり、作者の意図から離れたところで(作者の自解とは異なる方向で)自分の詩作に予想外の寄与や発見があったり、そういう時の、理解できないけど、腑に落ちた!というような、感覚的な悦びは、なかなか説明しづらいのですが・・・そんな喜びを得られる場所であってほしい、と思っています。

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - まりも

2017/07/21 (Fri) 09:46:29

泥棒さんに、逆に伺ってみたいのは、泥棒さんが、良作、と思う作品の基準ですね。以前、同じような質問をした時に、自作をその基準に向かって近づけていくことが、詩人の務めである、だから、自分は、最高の作品が自作であるは思っていないが、自作が最も、その最高の作品に近い、と考えている、という回答を頂いたことがあって・・・なるほど、と納得したのですが・・・自作を理想に近づけていく、というその方の方向性に関しては賛同するも、それを基準として、他作品を排除する、その態度に関しては、間違っている、と感じました。

ビーレビューの「選考」は、どの作品を(現在の)キュレータ―達が、お薦め、だと考えているか、という「選考」であると思っています。詩誌の投稿欄のように、入選作品以外の作品が、読めない、ということではない。他の作品も、全てネット空間に公開されています。

自分では、この作品は良いと思うけれどなあ、その良さが、こいつら、なんでわからないんだ?ということが積み重なるようであれば、作品が投稿された時点で、良い!と思った作品を、その良さ、が、他の読者に伝わる様に、どのようにプレゼンすればよいか・・・という視点で、どんどんレスを入れていただければよいと思います。そのような建設的な合評が促進される場を(個人的には)夢見ています。

この作品はよろしくない、と排除する方向ではなく(たとえば、よろしくない、と感じる作品があれば、なぜ自分はそう考えるのか、そのことについて、他者はどう思うのか。もし、改善の余地があるとすれば、自分なりの見解はこれこれである、と述べることができるか、など)この作品には、こんな長所がありそうだよね、こんな読み方も出来そうだよね。うまく説明できないけど、なんかいいんだけど・・・その理由を、誰か、僕の代わりに解説してくれませんか?というレスだって、面白いと思います。

私が「よい」と感じる作品は・・・ものすごく主観的な表現になりますが・・・まずは、私の心に響いたかどうか、ということ。それから、今までの(私の知る範囲での)詩史の歴史などに照らしてみて、斬新な表現が工夫されている、とか、それほど斬新さや技巧を求めているわけではないけれど、自分の感じるものを、誠実に(手垢のついていない、自分なりの言葉で)表現しよう、と努力している、とか、ありふれた言葉を、新鮮な組み合わせで提出することによって、日常の見え方を、少しずらしてくれたり、意外性を感じさせてくれたり、時には異界に連れ出してくれるような、そんな想像力を駆使しているもの・・・ほかにも、色々、ここには書ききれないくらい、これって面白いよね、という作品がある、と思います。

自分は、これが面白い!この作品の、ここがいい!ここを、ぜひ読んでみて!そう感じる作品があれば、どんどん、積極的に合評に参加して、他の人達を説得する(キュレーターたちを、なるほど!と納得させる)この作品推し!コメントを、投稿してあげてください。

・・・もし、ご自分の作品こそが、理想とするものに最も近い!と思われるのであれば、自作推薦コメントを入れて頂いてもよい、と思うのですね・・・作者の解説コメントによって、なるほど、と見方を変える読者もいるかもしれませんし・・・それを言いたいなら、もっと別の言い方があるんじゃないか?という、積極的かつ建設的な合評につながる議論に発展するかもしれませんしね。

詩って、面白いよね。読むの、楽しいよね。新しい世界が、どんどんひろがるよね。そんな声が飛び交うサイトになればいいなあ、と、思っています(そうなるように、微力ながら力を注ぎたい、と思って、参加しています)

最後になりますが・・・作品のレベルが低くても(たとえば、私自身も、まだまだ駆け出しのひよっこで、誰か権威のある人に評価されているわけでもないですし、そのような担保があるわけでもありませんし)自身の感性と、普段の学びの努力を怠らない、そして、詩や詩人たちへの情熱を失わない、誠実な「評」をすることができる方であれば、キュレーターとして活動することは、大歓迎、そういうスタンスで、ビーレビューの発起人たちは活動している、と、私は考えています(事実誤認があるかもしれませんが、その点についてはご容赦ください。)

Re: Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 泥棒

2017/07/21 (Fri) 15:38:56

まりもさん
返信ありがとう

私が
ほっこりソフトなプレッシャーをかけたからいけないんでしょうが
いくらなんでも
そんな当たり障りのない
ほっこりした返信では困るよ。
まりもさんの言いたいことは
すごくよくわかるし
とても誠実な考えだと思う。
否定はしない。
でもさ、
まりもさんが返信してくれた内容
すべてちゃんと読んだけど
すべてが大前提であり
それを踏まえた上で
私は選考に疑問を感じているのさ。
結局、
優良とか大賞とか決めてるんだもの

キュレーションとかいう
ふんわりした表現で
ごまかしてる気がするんだよね
逃げてるっつーかさ。
選考するなら
自信を持ってやってくれ
もしかしたら
私なんかより
発起人が選考に疑問を持ってるんじゃないかな。
疑問を持つのも大事だけど
自信がないなら
選考やめて
全作品をプラスに読んで
全作品をオススメ作品にしたらいい。
キュレーションというものを
都合よく使いすぎ。
やってることは
間違いなく選考だよ。
優劣をつけてるよ。
自分を守りすぎてると思うんだよね、
守りながら選考してるように感じる
まる

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 花緒

2017/07/21 (Fri) 20:58:58

>泥棒さん

私としては、選評を公開し、それに対して、泥棒さんの批判を受け、具体的に語る方がはるかに建設的だと感じていたのですが、この段階での空中戦を望まれるのでしょうかね。あまり望むところではないのですが、直接批判頂いたことを感謝し、現段階で回答を述べましょう。

まず、私に、選考審査に携わる実力が備わっているのか?と問われるならば、即答で、否、と答えます。但し、これには幾つか付言をしたいと感じます。現代詩における<実力>とは何でしょうね。現代詩というジャンルには、暗黙の了解というか、暗黙のコードのようなものがあるようですね。そして、それを内面化できた書き手は、<読める>、<書ける>と評されているように感じます。その線で語るならば、私は読めないし、書けない、です。私の投稿作を読めば、そもそも、現代詩としてのディシプリンが無いだけでなく、身につけようとさえしていないということが簡単に了解できるはずです。わざわざ聞かずとも、実力が無いのは明白では?


少々脱線しますが、芸術とは何だろうね、という泥棒さんのコメントから、考えを広げてみます。私は、現代の表現においては、<断続性>がキーワードだと考えています。例えば、軽音楽を考えると、ハードテクノだとかアシッドハウスだとかのレイブ音楽や、ドローンやノイズなどの現代音楽は、それまでの古典的な西洋音楽とは断絶している。厳密に言えば、古典音楽から、何らかの影響を受けたり、歴史的な繋がりを持ってはいるのでしょうが、例えば、メロディがなかったり、音階を用いていなかったりと、それまでの音楽で重視されてきたディシプリンとは断絶したゲームが行われてる。文学の世界でも、ポストモダニズムというと、手垢に塗れすぎたバタ臭い言い回しになってしまいますが、ポストモダンというのは、要するに近代化途上とは断絶が生じているということですよね。日本でいうと中原昌也だとか、フランス文学でいうと、サミュエル・ベケットやデュラスなど、近代化の途上で生じた文学のディシプリンから明確に外れたものが、脚光を浴びたり、多ジャンルのアーティスト、批評家含め、評価が高かったりするようです。

ネット詩においては、ある意味なんでもござれなので、多様な作品が投稿されてきます。中には、明らかに、現代詩としてのディシプリンに沿うことを企図していない作品も相応に含まれます。そういう作品を、<現代詩>としてクズ!と罵倒したり排斥したりするのは簡単だけれど、それではダメな気がしています。斯様な作品群に関しては、正直に申し上げて、私は、他の発起人・キュレーターよりも、評をつけるのに適任であると感じています。私自身が、既存のディシプリンに依拠しない表現を好み、他の発起人より知見がある場合があると感じるからです。
ー なお、さらなる脱線をするならば、私は明治から昭和の高度経済成長期にかけて興盛を極めた日本の国文学は終わったジャンルだと感じています。そこから明確にはみ出た作品群にこそ私は関心がある。そして、現状、既存のディシプリンに則さない作品群には発表の場が乏しいことを鑑みれば、ネット詩媒体に社会的意義もあろうと考えています。


さて、脱線が過ぎたかもしれませんね。話を元に戻すと、私は自分の実力に応じた選考への参加の仕方をしているつもりです。以前もお話ししましたが、通常の月は、選考には主体的には加わらず、議論が盛り上がるように、適宜、調整役をしている程度です。また、現代詩のディシプリンに沿った作品に関しては、自身の意見や感想を述べることはありますが、意見が割れた場合には、基本的に、他の選考者に委ねています。よって、私の意見が最終判断に影響を及ぼすことは殆どありません。他方、クリエイティブ・ライティングとでも呼ぶべきジャンル横断的作品および、平易に書かれており、現代詩のディシプリンを持たない読者にも訴えかけることを企図しているように思われる作品に関しては、自身の意見が選考結果に影響を及ぼしても良い、というスタンスで意見を述べています。要するに、簡明に述べるならば、私は実力不足だが、分相応に選考に参加しているつもりです。私のスタンスが、どこまで選考ログに反映されているか、不安な部分もありますが、だからこそ、それを具体的に批判いただくことはウェルカムなわけです。


BーREVIEWの発起人は偉ぶりたいだけだろう、という批判、その根拠はどこからきているのですか?あなたの言説には、そのように思う根拠が殆ど書かれていないので、正しく空中戦の様相を呈してしまっていますね。偉ぶりたいだけなら、発起人より投稿者の方がレベル高いとか、堂々と発言しないんじゃないだろうか。偉ぶりたいだけなら、すぐに心折れるレベルで、皆、批判、誹謗中傷受けていると思いますよ。よかったら、泥棒さん、一度、審査やってみますか?審査員は常に募集中ですし、その気があるなら、どなたでも参加いただいていいわけです。私たちだけで、囲い込んでいるわけではなく、他にやってくださる方がいるなら、喜んで私は身を引きましょう。正直、ビーレビの活動は続けたいが、選考はあんまりやりたくないしね。


極端な話をあえてしますが、現代詩のディシプリンをシコシコみにつけた詩人連中と、そこらの道端を歩いている<実力>の無い人たち、両者共に、しっかり読んだ上で選んだものだと仮定して、前者の方が常に価値があるということになるのだろうか。その人間の能力の範囲内で、選考に関わるということなら、誰が選考に加わってもいいような気はするのですが。無論、権威や実力に基づかず選考に加わるなら、その者の発言ログを公開する他、他にもやりたいorやってもいいと思う方がいれば、オープンである必要はあるでしょう。そして、それこそ、まさしくビーレビューがやっていることのような気がするのですが。


ところで、泥棒さん、あなたは結局何が言いたいのでしょうね。私にはよく分からない。あなたは審査に加わりたければ、加わればいいし、運営に参加したければそうすればいい。当然、したくなければ参加しなければいい。別に私たちは何も排他的に振舞ってはいない。最低限のマナーを守れない参加者を排斥している程度です。

この場に投稿された作品を他メディアに紹介したり、場を盛り上げたりするのに選考作業が役に立つと思うから続けているだけで、別段、現状の選考のやり方に固執する気は一切ないです。あなたは、どういう目線で、どういうコミットメントをベースに話されているのだろうね。選考が嫌で、選考がないならビーレビに参加したい、という要求なのでしょうかね。それなら、合評には加わりたいので投稿するが、選考対象にしないでね、とレス欄に一行書けばいい。そういう参加者が増えれば、当然のごとく、選考形態は変わるでしょうが、多分、そういうことを言いたいわけではないのでしょう?


直接的に、ものをおっしゃってくださっていることには感謝しますが、具体的に何を求めてらっしゃるのか、何に対してプレッシャーをかけたいのか、私にはよく分かりませんね。
何か建設的な意図を持って、批判しておられるなら、その意見はしっかり聞くし、お互いの都合が合うなら、一緒に良い場所になるようやっていきましょう!ということなのですが。

いくつか運営に関する質問批判に答えていない気がするけれど、そのポイントが、参加者である泥棒さん、あるいは参加を検討している泥棒さんにとってどういう風に重要なのか教えていただけないと、ただ、運営に突っかかっておられるようにしか感じられないよ。長文が過ぎる気がするので、一旦やめます。通交を続けたいなら、もう一度、突っ込んで質問してください。

引き続き、この場を使っての、直接的な批判は歓迎します。以降、批判者のコミットメントのレベルに応じて、対応することにしますので、対応させたいなら、ほっこりプレッシャーではなく、気合入れて批判してください。でわ。

Re: Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 泥棒

2017/07/21 (Fri) 23:24:04

花緒さん
返信ありがとう

とりあえず長いよ。
もちろん最後まで読んだけど
もっとコンパクトに書いてくれても
じゅうぶん伝わるよ。
私のかけたプレッシャーが
ただの突っかかりとか
不満や鬱屈だとか言われちゃうと
(ま、まじか?
なんだか残念だよ。
そう感じさせてしまうプレッシャー
であるなら
私の説明不足だろうが
1から10まで説明しなきゃ駄目かな
行間を読んでくれ笑
改行を感じて読んでくれよ
本心は
長い文面より
行間と改行にあらわれるんだから
(ま、それは半分冗談として)
誰も気合いの入ったプレッシャーをかけないってことは
みんな納得して楽しんでいるようだし
私のやってることは
どうやら余計なお世話だね。
ごめん。
選考における花緒さんの役割
てか、
ポジショ二ングみたいなのがわかって良かったよ。
書いてみるもんだね。

いろいろ
考え方が違うってわかったから
私はこのサイトに
なんちゅうか、
個人的に魅力は感じなくなったが
どうせなら長く続いてほしい。
それは本当に
そう思うよ。
いろいろなサイトがあった方が
いいもんね。
私の言葉と説明は足りないようだけど
これでも
建設的に誠実に
さらにはユーモアも入れて書いたつもりだよ
前回も今回もね。
荒らすつもりなんてないからさ。
これは私なりのプレッシャーのかけ方でさ
だから
不満や鬱屈だとか言われちゃうと
この程度のプレッシャーでカチンときて
ユーモアもなく言い返してるようじゃ
なんだか
あたしゃ悪いことしたなって
反省。
申し訳ない


泥棒さんへ - まりも

2017/07/22 (Sat) 10:39:59

ほっこりプレッシャーに、ほっこり返信しようと思ってきてみたら、けっこうガチの返信が入っておりました・・・

花緒さんの生真面目さでしょうね。御二方のやり取りは、とても面白かったです。(からかっているわけではありませんよ!)

泥棒さんが提起してくれた、選考、って何?とか、キュレーションって、何?というのは、私も考え続けているのだけれど・・・

思いっきり個人的なことを言えば、私が詩誌に投稿していた時代、落選はやっぱりがっかりしたし、佳作はちょっと嬉しかったし、入選はすごく嬉しかった。

だから、書き続けるモチベーションになるかな、というのが、優良とか推薦とか、区分けしつつ提案する意味だと、私は思っています。

キュレーターとしての実感から言えば、推薦作だけ提示して、あとは放置の方が、ずっと楽。優良と推薦との間の、どこに線を引くか・・・作品からナイフを突き立てられているような、ものすごい緊張感です。ネットの方々が、詩誌の投稿欄の方々より真剣さはない、などと、考えたことは一度もない。だからこそ・・・自分が投稿欄に投稿していた時代の、あの真剣さを知っているからこそ・・・おざなりにできない。文字の背後の、目に、日々さらされる恐怖すら、感じます。

それでも、やっぱり、書き続けること、それしか「上達」の方法はないから。更に言えば、読み続けること、書き続けること、その両方を実践していかない限り、「上達」はないから。だからこそ、多様な読み方、多様な視点を得られる場所があればいいな、と思うのですね。

ちょっと、想い出話、になるけど。投稿している間は、入選するぞ!というのがモチベーションになるので、ひとりで詩を書いていても、全然苦にならなかったし、目標?も、それなりにあったから、書き続けることができた、というのがあります。

卒業せざるを得なくなって(一般に、詩集を出したり、なんらかの賞を受けたり、たとえば『詩と思想』の場合には、新鋭に選ばれたり投稿欄最優秀に選ばれたりすると、新進の投稿者に場を譲ってくださいね、ということで、卒業を申し渡されます)最初に感じたのは寂しさ、でした。曠野に放り出されたような気分。これから、自分で自分の作品を「判断」「評価」して行かなくちゃいけない。

レベルだけの問題ではなくて、選者の趣味や嗜好、詩観に左右される、かなり偶然性や相性の問題でもある投稿欄の入選、なのだけれど・・・続けている内に、それが目標になってしまう。そうすると、選者の好みのものを書こうとしてしまってマンネリになったり、選者の選別感、詩観に依存したりすることになってしまう、場合もある。

だから、いつまでも投稿欄に頼っているのは、よろしくない、とも言われるけれど・・・最終的には、十年後の私、が、判断基準!だと、自分で自分に言い聞かせながら、それでも、他の読者や評者の意見や感想を聞いてみたい、と思う。

そのために、ささやかだけれど、信頼できる仲間と、合評を含む同人誌を創めたし・・・離れて住んでいる人達や、時間の都合でリアル合評に参加できない人たちが、有意義で多角的な視点を得られる場所があればいいな、と、常々思っていたし・・・

泥棒さんが、〈なんちゅうか、/個人的に魅力は感じなくなったが>というのは、やっぱり、残念だなあ。

泥棒さん独自の、ユーモアある返信レスの、これが実例さ!みたいなものとか、この作品の良さ、伝わんないかなあ!というノリの作品投稿とか・・・そういう参加だってあるじゃん?という・・・。

自分で、気に入る場を探して歩く人が多いけれど。
絶対に、百パーセント満足できる場なんて、この世の中にはありません。でも、自分で参加して、その場を、自分の理想とする方向に改善していこう、という、そういう積極的な参加者が増えて行けば、もっともっと、この場は面白くなるんじゃないかな、と思っています。

どうじゃろね。

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - Tensaishijin

2017/07/23 (Sun) 01:45:43

 (1)花緒さんの実力について

まりもさんは文芸批評のプロであり、わたしは美術批評のプロです。まりもさんもわたしも花緒さんの書き手読み手双方としての実力に太鼓判を押しています。

 (2)選考にプレッシャーをかけることについて
公開された選評やわたしのツイートに一言あればどんどん議論をふっかけてください。ただし、上でも書かれていることですが、具体的な作品の話に基づいてください。

作品の読解は天才詩人相応の自信と自負をもってやっています。

天才詩人さんへ - まりも

2017/07/23 (Sun) 09:30:16

読み手、書き手としての「実力」や、信頼に足るかどうか、の評価は、投稿者の側が判断することであって、運営側が自ら述べる事柄ではないと思っています。

投稿者が実際にレスを読んで、納得がいかない、ということであれば、その方にとっては力不足の批評であるわけです。そうした投稿者は、より実力のある方に批評を頂ける場を、探せはよいと思います。

実際にレスを読んで、多少なりとも役だったとか、新しい視点を得られた、とか、新しい発見があった、とか、交流が面白いとか、楽しい時間が持てた、と感じる方々が、投稿して下さればよい。

こんな批評では納得がいかない、キュレーターたちの批評は物足りない、実力不足だ、と思う方が、積極的にレッサーとして参加していただければ、なお良いと考えています。

花緒さんの、とりわけ最近の読み手としての的確さには、信頼を置いています。私自身もまだ駆け出しの書き手ですが、書き手として、これから独自の道を模索していかれる方であろう、という期待は抱いていますが、「実力ある書き手」として太鼓判を押す、ことは、今はまだ、出来ません。でも、読み手としての力は、何度も書いていますが、非常に的確だと考えています。

批評家が、たとえば小説の批評をする際、実作者ではない、批評プロパーの方も多いと思います。実作者であれば、実作者側の視点からも作品を評価することができる。その利点が加わる、という程度の事だと思っています。

良詩を書ける人が、そのまま良い批評ができるとも限りません。詩の世界では、実作者が批評を任されることも多いのですが・・・。

自負も大切ですが、謙虚さは、より一層大切だと思っています。投稿者が信頼してくださる批評や選評を提供できるように、営為努力したいと考えています。

Re: Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - kaz.

2017/07/24 (Mon) 05:16:56

美術批評をやっていらっしゃるということですが、
ご著書や活動略歴のわかるものはおありですか?
学芸員にも種類がありますし、キュレーターの方なら、
何かしら書いていらっしゃるとは思うのですが。

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - Tensaishijin

2017/07/24 (Mon) 12:29:39

死体派氏にレッドカード発出します。このスレッドはここまでで凍結。

ビーレビではキュレーターがスポーツの審判と同等の役割を演じます。場には場のルールがあります。従えない場合は即刻退場としますので、ご了解ください。

Re: Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 泥棒

2017/07/27 (Thu) 12:02:24

選考を読みました。


うん、やっぱり
キュレーションと選考。
この使い方に
違和感は感じます。
ま、
難しいとこです。
私も
どうツッコミを入れたらいいか
どうプレッシャーをかけるべきか
迷いはある。
ひとつ気になったのは
良作だが
Aさんは先月も優良だから今月は次点とか
または
先月が次点だったから今月は
Aさんを優良にするとか
それ、
作者で選んでるよね。
そんなんで選ばれて
モチベーション上がるかな。
むしろ下がると思うんだが。
ま、
個人的な感想なので
それはさて置き
てか、
それが
このサイトのキュレーションなのかな。
広くすすめるという意味では。


で、
今回、
ちょっと思ったんだけど
あのね、
私は選考にプレッシャーをかけるっつーか、
誰も選考にプレッシャーをかけないことにプレッシャーをかけたかったのかもしれないです。
そう考えると
花緒さんの言うように
私はそもそも何目線で
このスペースつくったんだろ笑
このサイトが好きで集まった人たちにはっぱをかけるつもりが
ただ水をさしてるだけかもね。
だとしたら
ほんとごめん。
すんごい大きなお世話だよね。

私には合わないだけで
このサイト
好きな方もちゃんといるようだし
ま、
誰かがプレッシャーなりクーデターおこしたら
おもしろくなるんじゃないかな。
ま、
誰もしないだろうけど。
フラットに
みんなでワイワイ楽しくやってくようだからね。
ここ、詩の、遊び場なのね、
遊び方知らなくて
つべこべ言ってごめんよ。
失礼した
まる

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - Tensaishijin

2017/07/28 (Fri) 02:11:08

また気が向いたらご投稿ください。
お待ちしております。

ユーモア。。。 - 澤あづさ URL

2017/07/28 (Fri) 06:49:11

ハート泥棒さんへ。

▼引用開始-------------------------------
ひとつ気になったのは
良作だが
Aさんは先月も優良だから今月は次点とか
または
先月が次点だったから今月は
Aさんを優良にするとか
それ、
作者で選んでるよね。
そんなんで選ばれて
モチベーション上がるかな。
むしろ下がると思うんだが。
-------------------------------引用終了▲

これは最初から全員わかってたことで、その穴を埋めるために、投稿者による投票とかツイキャスでの討論とか他メディア言及大歓迎とか他メディアに掲載をお願いしすらするとか、B-REVIEWは鋭意努力してきたわけですよね。

それらの活動を考慮もせず、選考という「大変狭い一部分」のことばっかり近視眼的にどうこう言ったって、発起人には話が通じませんよ。あなたの視野に入っている部分が狭すぎます。

気持ちはわかる気のする部分もあるが、そんな煽りでは話になりません。ハートフル煽り屋なら視野もフルにして出直せ。伊達や酔狂で文学極道創造大賞を受賞してねえって沽券を見せてみやがれ。あんたのせいであたしまでハートフル煽り屋の仲間だと誤解されたらどうしてくれやがる。(以上ユーモア。)

***

花緒さんと天才詩人さんへ。

おふたりの話にも語弊が多く、まりもさんを見習ってほしい部分もありますが、泥棒さんの煽りが心外だというお気持ちはきょう察しました。選考が重要なのは当然ですので、選者各位の努力にはもちろん感服しますが、選考経過の公表などにはリスクもありますし、もう少し気を抜いてもいいんじゃないかなというのが、わたしの個人的な意見です。

わたしはそもそも、このFC2掲示板で「FC2アカウントを利用したキュレーション」をプレゼンする予定でした。泥棒さんの煽りを読み、少々考えが変わった(必要性に気づいた部分がある)ので、その旨を意見書にまとめ、月末までにこの掲示板に投稿しようと思います。

その行為が迷惑でしたら、ここでご遠慮なく断ってくださるとありがたいです。ちなみに、わたしはHHM(ヒヒョーマツリ)出の絶賛方法研究家です。罵倒の支持など死んでもしないという点には、ぜひご安心いただきたく思います。

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - Tensaishijin

2017/07/28 (Fri) 08:12:21

澤あづささん、どうもありがとうございます。

このフォーラムはあくまで仮掲示板で、将来的には作品投稿版と共通のIDで認証する正式な(デザイン的にもより進んだ)ものに移行する予定です。

澤さんはブログの執筆権限をお持ちですし、そちらを自由に使っていただくか、メイン板の完成を待っていただくと嬉しいです。

このフォーラムもいろんなテンプレがあって試してみてはいるんですが、うまくいかないんですね。そのあたりで澤さんにご助力いただくというのも手かもしれません。

よろしくお願いします。

新しいスレッド作りますね - まりも

2017/07/28 (Fri) 08:47:26

泥棒さんから、大変重要なご指摘を頂いた、と思い、「選考」に関わった者としてコメントをしようと思ったら・・・澤さんからもコメントを頂いておりました。「煽り」という印象を、実は、私は受けていないのです。せっかくなので(このスレッドもかなり伸びていますので)モチベーションの維持とか、その他諸々、ネットの有意義な活用法とか、短所とか改善点とか、考えるスレッドを作りたいと思います。
よろしければ、引き続き泥棒さん、澤さん、その他、ご参加されたい方、どしどし入ってきてください。

Re: 選考にプレッシャーをかけよう! - 花緒

2017/07/28 (Fri) 19:57:36

こんばんわ。正直、もうこのスペースには登場しないでいようかなと思っていたのですが、ちょっと、澤さんに事務連絡させて頂きたく。

意見書の件、有難うございます。楽しみにしております。天才詩人のいうとおり、このFC2の掲示板は暫定的なものでして、荒らしが発生したこともあり、いつ閉鎖させて頂くかも分からない位置づけのものです。が、正規の雑談スペースの開設がいつになるかは、正直なところ、完全に未定でして、どれくらい時間がかかるかよく分かりません。

現状、意見書については、内容がよく分からないのでなんとも言いようがないですが、

①作品として、本掲示板に投稿
②本掲示板の雑談スペースに投稿
③FC2掲示板(ここ)に投稿
④ブログに投稿

の4パターンがあります。基本的に、どの方法でも大歓迎です。楽しみにしております。

取り急ぎ。



連絡へのお返事 - 澤あづさ URL

2017/07/30 (Sun) 07:09:30

はなはだ遅れて礼を失し申し訳ありません。当のプレゼンの趣旨の「FC2を利用したキュレーション」というのは、「WordPress.comではできないこと」にすっかり該当するので、あのブログには書くつもりはなかったのですが。FC2利用のプレゼンだからFC2の掲示板に書くというのも、考えたら意味がさっぱりないですね。

なるべく多くのかたに「調査への回答」や「閲覧の実験への協力」を請いたい話題ですので、発起人各位に歓迎していただけるのなら、ぜひ本掲示板の雑談スレッドに出したいと思います。それが最も人目につきますものね。

当初は「B-REVIEWが大賞受賞作を展示する場」として、FC2を利用したらどうかと提案するつもりだったのですが。むしろ「選考と無関係な外部の者が、選考結果とは無関係に、自分の好きなB-REVIEW投稿作品を、自サイトに(著者のクレジットとB-REVIEWへのリンクを条件として)転載できるようにする」ほうが、B-REVIEWにとって有益なのじゃないかというのが、そのプレゼンの概要です。

あまり長話にならないようにかいつまんで、明日には投稿したい意向ですので、よろしくお願いします。

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